「店舗の認知度を上げたい」「WebサイトにEC機能を追加したい」といった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
ECサイトに関する悩みを解決してくれるのが「ホームページDX」です。
ホームページDXは、ECサイト作成サービスで、個人事業主の方から中小企業の店舗まで、幅広い業種に対応しており、簡単にECサイトを完成させることができます。
一方で、「本当に使いやすいの？」と気になる方もいるでしょう。
そこで今回は、ホームページDXの特長やサポート内容などを解説していきます。
この記事でわかること
・ホームページDXのメリットやデメリット
・ホームページDXの料金体系
・ホームページDXのサポート内容
ホームページDXの基本情報
画像引用：ホームページDX
ホームページDXは、株式会社Wiz（ワイズ）が運営するECサイト作成サービスです。
まずは、ホームページDXの基本情報を表にまとめました。
| サービス名 | ホームページDX（HPDX） |
| 運営元 | 株式会社Wiz（ワイズ） |
| 初期制作費(税込) | 33,000円(全プラン共通) |
| 月額料金(税込) ※補助金活用で最大1/3の価格で導入可 |
フリープラン：0円 スタンダードプラン：5,500円 プレミアムプラン：11,000円 |
| 月間PV数 | フリープラン：10,000PV スタンダードプラン：100,000PV プレミアムプラン：100,000PV |
| 契約期間 | 1年 （※フリープランは契約期間無し） |
| ドメイン取得 | 自己負担 |
| セキュリティ | 常時SSL対応 |
| 主な機能 | ・カスタマーサポート ・動画制作代行、バーチャル化 ・SNSを活用した魅力の発信 |
| おすすめな人 | ・新たにECサイトを作りたい ・自社HPにEC機能を追加したい ・既にあるECサイトの集客を強化したい |
株式会社Wiz（ワイズ）は、日本のデジタル化を推進しているITの総合商社で、「UPDATE YOUR LIFE」として、社会・生活を豊かにするサポートを行っている会社です。
ホームページDXは、売上が上がるホームページやECサイトを作成してくれるサービスで、依頼者の事業が伸びるようサポートしてくれます。
どのようなサイトを作成したいのか、イメージや事業内容についてヒアリングを実施し、目的や要望に沿ったホームページ、ECサイトを低価格で制作してくれるのが特長です。
また、要件があえば、IT導入補助金を活用してECサイトを開設すると「最大450万円」の補助を受けることも可能です。
ホームページDXのメリット・デメリット
画像引用：ホームページDX
ホームページDXのメリットやデメリットを紹介していきます。
ただなんとなく選んでしまうと、利用開始してから「自分には合わなかった」と感じてしまう可能性もあります。
そこで、特長やデメリットを理解したうえで判断してください。
ホームページDXのデメリット
ホームページDXのデメリットは以下の通りです。
- 無料トライアルがない
- 口コミが少ないため情報不足
無料トライアルがない
他社のECサイト制作サービスには、無料トライアル期間が設けられているところもありますが、ホームページDXではありません。
そのため、お試しで導入したいといった場合には、向いていないかもしれません。
口コミが少ないため情報不足
ホームページDXに関するユーザーからの口コミが少ないため、実際のサービスの内容や品質を判断するのが難しいことがデメリットとして挙げられます。
十分な情報を基に導入しようか判断したいという方も多いため、ネットやSNSでの口コミが増えることを望む声がありました。
ホームページDXのメリット
ホームページDXのメリットは以下の通りです。
- プログラミングの知識がなくても、自分で簡単に修正や更新できる
- 低価格で制作から集客サポートまで、トータルサポートしてもらえる
- 豊富なテンプレートを選ぶだけでECサイト制作ができる
- チャットやLINEでのカスタマーサポート機能が充実
- 補助金が活用でき、実質1/3の価格で導入できる
プログラミングの知識がなくても、自分で簡単に修正や更新できる
プログラミングの知識やスキルがなくても、自分で簡単に修正できます。
希望であれば、修正や更新代行も依頼することもできます。
どのようなサイトを作成したいのか、イメージや事業内容についてヒアリングを実施し、目的や要望に沿ったホームページ、ECサイトを低価格で制作してくれます。
低価格で制作から集客サポートまで、トータルサポートしてもらえる
個人や企業でECサイトを開設したい場合、ホームページDX（HPDX）を利用することで、低コストでホームページやECサイトが作成できます。
高額な初期投資しなくても、オンラインプレゼンスを確立することは、嬉しいポイントです。
また、予算や要望に応じて柔軟にサイト制作をしてくれるため、要望に合わせたオリジナルのサイトが完成できます。
また、集客のサポートもあるため、閲覧数（PV数）を増やすための効果的な施策が提案される点が、ホームページDX（HPDX）の大きな強みです。
これにより、サイト閲覧数の増加を実現することができます。
豊富なテンプレートを選ぶだけでECサイト制作ができる
ホームページDX(HPDX)は集客に特化したホームページ制作を提供しています。これにより、多くの訪問者をサイトに呼び込むことが可能となります。
テンプレートを活用することで、安価かつ迅速にホームページを制作することができます。
チャットやLINEでのカスタマーサポート機能が充実
ホームページDX（HPDX）は、離脱防止機能を備えた高品質なカスタマーサポート機能を提供していることも特長です。
具体的な機能は以下の通りです。
- チャット（離脱防止機能）：気軽に相談や申し込みができたり、サイトの離脱をブロックし滞在時間を伸ばす
- LINEや電話の自動予約（予約管理機能）：LINEでのクーポン機能や、電話でも24時間365日自動対応が可能
- SNS運用機能：SNSを通じて、サービスを届けたい人へ直接アプローチが可能
これにより、閲覧者の滞在時間のを増やし、リピート訪問の確率を高めることができます。
補助金が活用でき、実質1/3の価格で導入できる
ホームページDX（HPDX）では補助金を利用することで、さらにお得にサービスを導入することができます。
要件があえば、IT導入補助金を活用し、最大450万円の補助を受けることが可能です。
制作費の2/3程度（最大75％）補助金が出るため、実質1/3程度の予算でオリジナルのECサイトを開設することができるのも大きなメリットです。
経済的負担を軽減しながら高品質なサイトを手に入れることができます。
ホームページDXで、この機会にECサイト制作を検討してみませんか？
ぜひお気軽にお問合せください！
＼開業支援・IT導入補助金サポート実施中／
ホームページDXの料金体系について
画像引用：ホームページDX
ホームページDX（HPDX）は、ECサイトを制作するために幅広いプランやサポート内容を提供しており、予算やニーズに合わせて選択できるのが魅力です。
ここでは、料金体系や提供するサポート内容について詳しく紹介していくので、ECサイト制作サービス選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
ホームページDXの料金体系
まずは、ホームページDX（HPDX）の料金プランについて、表にまとめました。
フリープラン |
＼おすすめ／ スタンダードプラン |
プレミアムプラン |
|
| 初期制作費(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
| 月額(税込) | 0円 | 5,500円 | 11,000円 |
| 販売手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| サービス内容 | 修正マニュアルのお渡し | 修正対応(月1回) 独自ドメイン CMS機能 外部App連携 |
修正対応(月3回) 独自ドメイン CMS機能 外部App連携 ブログ制作代行(月1本) |
| ページ数 | 1P | 4P | 5P |
| 月間PV数 | 10,000PV | 100,000PV | 100,000PV |
| 契約期間 | ― | 1年 | 1年 |
ホームページDX（HPDX）では、「フリー」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランが用意されています。
「フリー」は月額料金0円と費用がかからず、既存のサイトをとりあえずネットショップにしたいという人にはおすすめですが、機能に制限が多い印象です。
また、どのプランもCMSアイテム数は上限2,000件までとなります。
コラム機能を追加し記事やブログをアップすることで、SEO対策が可能になります。
IT導入補助金補助額について
経済産業省が管轄する「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者等を対象とした補助金制度です。
補助対象となる企業がホームページDX（HPDX）でECサイトを制作する場合、要件が合えば導入費用の3分の2から最大4分の3の補助金交付を受けることができます。
ECサイト以外のホームページを希望する場合や、他の補助金を活用した場合もあるので、詳しくは公式サイトから問い合わせしてみてください。
その他、以下のツールがIT導入補助金の対象となります。
・パワーナレッジPOS（美容室・サロン向けPOSレジ）
・UMaTレジ（飲食店特化したPOSレジ）
・Smartdesk IVR（自動音声応答システムツール）
・freee会計(クラウド会計ソフト)
・freee人事労務（勤怠管理・給与計算・年末調整などの労務管理ツール）
・KANBEI SaaS（会計データの入力により、コスト分析・削減ができるツール）
ぜひ、この機会に、IT導入補助金のメリットを活用してみてください。
ホームページDXで簡単にEC制作ができる！
画像引用：ホームページDX
今回は、ホームページDX（HPDX）について解説してきました。
ホームページDXでは、低価格で必要な機能に特化したECサイトやホームページを制作してもらえます。
IT補助金を活用すれば最大450万円の補助を受けることができるのも嬉しいポイントです。
「ホームページを作りたいけどコストはかけたくない」「そもそもホームページって必要なのかな」そんなお悩みを持つ店舗を運営している方に、ホームページDXはおすすめです。
まずは公式サイトから、お問い合わせしてみてください！
