小里巧の本名は斉藤孝信？NHK元アナウンサーで不倫報道の過去も？

「第2回論創ミステリ大賞」で大賞を受賞したミステリ小説「悪夢たちの楽園」。

作者の小里巧さんは、NHKの元アナウンサー斉藤孝信さんではないかと、話題になっています。

そこで、小里巧さんと斉藤孝信さんは同一人物なのかを含め、アナウンサー職を離れることになった過去の不倫騒動についても、紹介していきます。

小里巧の本名は斉藤孝信？

それではさっそく、斉藤孝信さんのプロフィールや過去の不倫スキャンダルを紹介します。

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まずは、斉藤孝信さんのプロフィールを紹介します。

斉藤孝信さんは、早稲田大学教育学部を卒業後、2000年にNHKに入局しました。

入局後に配属となったのは富山放送局で、その後、名古屋放送局を経て東京アナウンス室に異動になりました。

情報番組からバラエティ番組まで幅広い分野を担当しており、人気アナウンサーとして活躍していましたね。

しかし、2016年6月を最後にアナウンス室から離れ、以降はNHK放送文化研究所世論調査部に所属しています。

斉藤孝信さんは28歳の時に結婚しており、2人の子供に恵まれました。

奥さんとの出会いは、斉藤さんが富山放送局に配属されていた時だったそう。

当時、奥さんが富山放送局にアルバイトで働いていたことから交際に発展したとされています。

しかし、奥さんと子供2人は一般人であるため、名前や顔写真などは、公表されていません。

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斉藤孝信さんは、NHK甲府放送局のアナウンサーとして活躍していた2016年、共演していた早川美奈アナウンサーとの不倫が週刊誌で報じられました。

道路に黒のワンボックスカーを停めて、車の中で愛し合っていたという情報もあり、バッシングを受けてしまう事態に。

当初は写真に目隠しがされ、偽名での報道でありました。

しかし、週刊誌が発売される前日に二人揃って、共演していた番組「まるごと山梨」を降板したことから、あっという間に斉藤孝信さんと早川美奈さんであると特定されました。

この不倫報道がきっかけで、斉藤孝信さんはアナウンサー職を解かれ、アナウンス室から放送文化研究所へ異動する事になったと言われています。

一方、契約社員だった早川美奈さんは契約を解除されてしまったようです。

二人のプロフィールを調べていくと、共通している部分がいくつか見つかります。

そこで、小里巧さんと斉藤孝信さんは同一人物ではないかと言われる理由を紹介します。

小里巧さんと斉藤孝信さんの出身地は、どちらも静岡県です。

静岡県というだけで同一人物と考えるとは難しいかもしれませんが、単なる偶然と感じる人は少なく、「やはり同一人物では」という見方が強いです。

小里巧さんと斉藤孝信さんの出身大学は、どちらも早稲田大学です。

出身大学が共通しているのは、同一人物の可能性が高いと言えそうです。

小里巧さんの小説「悪夢たちの楽園」の主人公は、左遷されています。

斉藤孝信さんも同じく、NHKの元アナウンサーとして活躍されていましたが、不倫発覚後はアナウンサーから離れ、NHK放送文化研究所世論調査部に左遷されることに。

NHKが設立した放送文化の調査と研究を行う研究機関で、アナウンサーとは違って、主にNHK放送に関する調査や研究などを行っているようです。

NHKアナウンサーの出世コースだと言われていた斉藤さんでしたが、突然の左遷に驚いた人も多くいたようです。

今回は、小里巧の本名は斉藤孝信なのかについて、紹介してきました。

出身地や出身大学が同じであることや、小里巧さんの小説「悪夢たちの楽園」の主人公が左遷されているという経歴が斉藤斉藤孝信さんと同じです。

こういった理由から、小里巧さんの正体は斉藤孝信さんではないか？と言われています。

真実が明かされる可能性は低いかもしれませんが、今後、正体が明らかになる時を期待したいですよね。