若い女性に取り囲まれているのが好きで、周囲には若い女性が常にいたと言われている、米国の大富豪、故エプスタイン氏。
そこで今回は、エプスタイン氏が興味を抱いていたことを調査していくと、彼は恐ろしい計画を立てていたことが判明したため、詳しく紹介していきます。
日本ではあまりニュースにはなっていませんが、海外では大きく報道されている、エプスタイン事件について、ぜひチェックしてみてください。
エプスタインのやりたかった事とは?
エプスタイン氏は、自身のDNAを永続させることに強い興味を持っていました。
報道によれば、エプスタイン氏はクライオニクス(人体冷凍保存)に興味を示していたとされ、自身の頭部とペニスを冷凍保存したいと考えていたとのことです。
また、科学者であるバーチャルリアリティの創始者ジャロン・ラニア氏は、NASAの科学者とエプスタイン氏の豪邸で出会ったと報じられています。
ラニア氏は、エプスタイン氏がノーベル賞受賞者の精子を用いて、一度に20人の女性を妊娠させるというアイデアを持っており、実際にニューメキシコ州の牧場で準備が進められていました。
実際に、1人のノーベル賞受賞科学者は、エプスタイン氏の研究所で精子の保管をしたことを認めています。
エプスタイン氏は、頻繁に自宅で豪華なディナーパーティーを開催し、高名な科学者と魅力的な若い女性を招待しており、それらは、彼や科学者の子どもを産む候補者を選別するためのものだったと言われています。
エプスタイン氏は自分のDNAを世界中にばらまき、「優れた」人類を育てることに強い執着心を示しており、それを完遂出来るだけの財力と著名科学者とのコネクションが彼にはあったのです。
もしかしたら、既に「エプスタインの子供たち」は、世の中に現れているのかもしれません。
まとめ
今回は、エプスタイン氏の計画をしていたことについて、紹介してきました。
自分のDNAを世界中にばらまき、優れた人類を育てることに強い執着心を示していたエプスタイン氏ですが、女性に対してあまりにも酷い扱いをしていたことに、驚きと怒りを隠せません。
エプスタイン氏は、100人以上ともいわれる多くの未成年の少女を、性的人身売買したとして起訴されましたが、彼は勾留中に自殺したため、事件の全容解明はより困難なものになってしまったのです。