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【元投資家】僧侶・小野龍光の資産はどのくらい?経歴や結婚を調査!

人物
画像引用:日本テレビ 公式サイト
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投資家で起業家でありながら、突然出家した小野龍光さん。

彼が突然僧侶になったのは、心を動かされた出会いがあったからなんだそう。

そこで今回は、出家した小野龍光さんの経歴を追っていきながら、結婚についてを紹介していきます。

また彼の莫大な資産の行方にも迫っていますので、ぜひ、最後までご覧ください!

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小野龍光のプロフィールを紹介!なぜ僧侶になった?

ライブ配信アプリ「17LIVE」のCEOを務めていた小野龍光さんが、突然坊主にして僧侶になりました。

投資家で起業家としても活躍していた小野さんが、なぜ僧侶になったのかを詳しく見ていきます。

小野龍光のプロフィールや経歴について

まずは、小野龍光さんのプロフィールを紹介していきます。

名前:小野 龍光(おの りゅうこう)
本名:小野 裕史(おの ひろふみ)
生年月日:19749月生まれ (49歳)※2024年4月現在
出身地:北海道札幌市
学歴:
北海道札幌南高等学校卒業
東京大学理学部卒業
東京大学大学院理学系研究科生物科学修士課程修了
職業:元投資家・僧侶(※202210月出家)
家族:妻(祐美)

小野さんは、ベンチャー投資家・アドバイザーとして「ジモティー」「グルーポン」の立ち上げに関わってきました。

「17LIVE」のCEOを務めるなど日本のIT業界を牽引してきたことでも有名です。

他にも、南極や北極、サハラ砂漠などでの過酷なマラソンに参加してきた冒険家の顔も持っています。

そんなアグレッシブな人が、2022年10月、突然、地位も仕事も捨ててインドで出家しました。

急な丸刈り姿に驚いた人がたくさんいました

小野龍光はなぜ僧侶になったの?


(出典:日本テレビ)

小野龍光さんが僧侶になったきっかけは、旅行先で訪れたインド・ナグプールでの、佐々井秀嶺氏と出会いだったそうです。

佐々井氏は、日本人ですが、55年間インドで仏教僧として活動し、インド仏教徒1.5億人のトップに立ち、社会的な改革や教育にも力を入れている人物です。

小野さんは、佐々井氏の人柄や思想に感銘を受けて、そのもとで出家することを決めたようです。

小野さんは、「どうして投資家・起業家というキャリアを辞められたのですか?」という質問に対してはこう答えています。

実は、僕は投資家・起業家として成功していたように見えても、心の中では満たされていなかったんです。

お金や名声や権力を得ても、それが幸せだと感じることができなかった。

常に不安や孤独や虚しさを感じていました。そんな時に、インド旅行をしていたら、偶然にも佐々井秀嶺師と出会ったんです。

「成功者ほど孤独」だと、よく聞きますね。

どうやって佐々井秀嶺氏の弟子になったのか


(出典:文春オンライン)

インドで出会った佐々井秀嶺氏ですが、小野龍光さんはどのようにして弟子入りをしたのでしょうか?

小野さんは弟子入りについて、インタビューでこう語っていました。

僕は彼に直接お願いしました。彼は最初は断りましたが、僕が本気だとわかってくれて、やっと承諾してくれました。

それから僕は彼のもとで得度しました。得度とは、仏教僧になる儀式です。僕は髪を剃り、袈裟を着て、戒律を受けました。

それから僕は小野龍光という名前になりました。

龍は勇気や力や智慧を表し、光は明るさや清らかさや尊厳を表します。

小野さんが直接、お願いしたのですね!

小野龍光は結婚してる?妻や子供はいる?


(出典:https://katchamans.hatenablog.com/entry/2014/02/04/074355)

小野龍光さんは結婚していて、祐美さんという奥さんがいるようです。

2014年に結婚10年目の披露宴&感謝祭を開催し、約300名の招待客とともに盛大にお祝いをしていました。

小野さんが30歳の頃の2004年に、2人は結婚したということになりますね

また、2人の間にお子さんはいないそうです。

実は小野さんはバツイチなんだそうで、サイバーエージェントの子会社「シーエー・モバイル」に転職した頃に1度結婚をしているそうです。

転職後の仕事はうまくいったようですが、最初の奥さんとはうまくいかなかったようですね

小野龍光の出家に妻が激怒?


(出典:SUPER CEO)

小野龍光さんの妻・祐美さんは、彼が出家したことについて「ふざけんな!」と言って激怒したそうです。

小野さんがインドに行って、突然頭を丸めて帰国し、「仏教系の大学に2年間行っていい?」と聞いた際に、そう激怒したようですね。

ところが今では、僧侶見習いの小野さんのことを「無名のハゲ」と呼びながらも、愛情を持って支えているようです。

2人の夫婦の仲の良さが伝わってきますね。

妻・祐美さんは、2013年に小野さんが忍者の格好をして南極100kmを走破した際に「右翼にこういう人いるんだよね」と感想を述べてくれたり、

アマゾンジャングルマラソンに挑戦しようとした時は、「ワニに食われてしまえ」と言って応援してくれたというエピソードもあります。

妻の祐美さんは、言葉のチョイスが面白いですね笑!

インド仏教の戒律では、出家に際し、家族と縁を切り、結婚はできないとされています。

ところが小野さんは、長年好き勝手やってきた自分を支えてくれた妻とは、どうしても別れることができなかったと語っていました。

小野さんにとって、妻・祐美さんはかけがえのない、大切な人なのですね。

そのため、現在インドの仏教の僧侶としては活動ができないため、日本のどの宗派が自分に合っているのかを勉強しながら、

日本国内を行脚したり、現在の居住地であるオーストラリアや、インドで修行をしているとのことです。

小野龍光の莫大な資産の行方について


(出典:Pivot Tokyo)

小野龍光さんの出家前の年収や資産については、具体的な数字は公表されていません。

しかし、小野さんは東大大学院卒業後にシーエーモバイルの社員になった時には、シーエーモバイルを年商180億円企業にまで育て上げたり、

ベンチャーキャピタルを立ち上げ、自分の会社を通して200億円規模の投資を行なっています。

また、出家前にグローバルCEOを務めたライブ配信アプリ「17LIVE」では、日本だけで年商100億円規模とも言われています。

これらのことを考えると、小野さんの総資産は数十億以上だったのではないでしょうか。

小野さんは、成功者であるので、かなり稼いでいたと思われます

ところが、小野さんはそんな莫大な資産を、出家後に全て奥さんに渡し、また多額の寄付をして、日本にあった家を引き払ったそうです。

そして小野さんは、「生涯トータルの小遣い108万」と決めてやっていくことにしたそう。

現在オーストラリアに住んでいるようですが、奥さんが住まいと食事を出してくれるため、最低限のお金だけで生きていくことはできると語っていました。

小野龍光は素敵な妻に応援されながら僧侶の道を歩み始めた

今回は、元投資家で現在僧侶である小野龍光さんについて紹介してきました。

小野龍光さんは、

  • 「17LIVE」のCEOを務めるなど日本のIT業界を牽引してきた人物
  • 旅行先で訪れたインドでの、佐々井秀嶺氏と出会いがきっかけで僧侶になった
  • 本名は「小野裕史」であり、「小野龍光」は師匠である佐々井秀嶺氏に名付けてもらった名前である
  • 結婚していて祐美さんという奥さんがいるが、お子さんはいない
  • 妻・祐美さんは、彼が出家したことについて最初は「ふざけんな!」と言って激怒したが、今では愛情を持って夫を支えている
  • これまで築いた莫大な資産を、出家後に全て奥さんに渡し、また多額の寄付をして、「生涯トータルの小遣い108万」でやっていくと決めた

ということで説明してきました。

いろんな出来事がありながらも、小野龍光さんと妻・祐美さんの2人はお互いを尊重して大切にしている夫婦であることがとても印象的でした。

僧侶として歩み始めた小野龍光さんが、今後どのような活動をしていくのか、楽しみですね!

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