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【テレフォン人生相談】加藤諦三の経歴や生い立ちは?家族が酷すぎた?

人物
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ラジオ「テレフォン人生相談」(月曜~金曜午前11時)のレギュラーパーソナリティーを1972年から務める加藤諦三さん。

これまでに受けた相談は約1万件に上るそうです。

そこで今回は、「テレフォン人生相談」でお馴染みの加藤諦三さんの経歴や生い立ちを追っていきながら、

「酷い」と明かす彼の家族についても紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください!


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「テレフォン人生相談」加藤諦三とは?

ラジオ「テレフォン人生相談」は、1965年1月にニッポン放送の制作で開始された長寿番組です。

加藤諦三さんは 1972年からパーソナリティを努めています。

半世紀以上にわたって相談者の悩みを聞いている加藤諦三さんについて、詳しく紹介していきます。

加藤諦三のプロフィール


(出典:文春オンライン)

まずは、加藤諦三さんのプロフィールを紹介します。

名前:加藤 諦三(かとう たいぞう)
生年月日:1938年1月26日(86歳)※2024年3月現在
出身地:東京都
出身高校:東京都立西高等学校
出身大学:東京大学教養学部教養学科、東京大学大学院社会学研究科博士課程修了
職業:社会学者、心理学者、評論家
著書:「アメリカインディアンの教え」「どんなことからも立ち直れる人」など約600冊以上
※海外で翻訳出版されたものは約100冊以上
加藤諦三さんは、東京大学の大学院卒業で、とても頭の良い方だということがわかります。
それでも、加藤諦三さんは 10代の頃には成績に劣等感を持っていたといい、東京大学に入学しても、劣等感を克服しようとする日々だったそうです。

1965年、20代の頃に自身の劣等感やコンプレックスに悩んでいた心を書き表した書籍「俺には俺の生き方がある」が 大ベストセラーとなり、注目されるようになりました。

それ以降も、心理学的な書籍を多く執筆しています。

加藤諦三の経歴


(出典:文春オンライン)

続いて、加藤諦三さんの経歴についてまとめていきます。

1972年4月 早稲田大学理工学部 社会学の助教授
1972年 「テレフォン人生相談」パーソナリティを務める
1973年~1975年 ハーバード大学准研究員
1975年~1976年 ラジオ講座「百万人の英語」講師
1976年 ギャラクシー賞受賞(「学歴社会を考える」シリーズの構成及び総合司会)
1977年~2008年 早稲田大学理工学部 教授
1993年~2021年 ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員
2008年 早稲田大学名誉教授(専門分野:精神衛生、心理学)となる

受賞歴
2009
 東京都功労者表彰を受賞
2016
 瑞宝中綬章を受章

加藤諦三さんと言えば、ニッポン放送のラジオ番組「テレフォン人生相談」でパーソナリティを長年務めていることで知られています。

回答者として出演していないにも関わらず、専門家に代わらなくても、そのまま加藤諦三さんのアドバイスでいいのでは?と思うこともあります。

加藤諦三さんはパーソナリティですが、社会学・心理学の専門家としての立場からアドバイスすることができるのです。

そんな「テレフォン人生相談」に1972年から出演している加藤さんですが、一度だけ、降板を表明したことがありました。

2005年にライブドアのニッポン放送株大量取得に反発し、ライブドアが経営権を握った場合、テレフォン人生相談を降板することを表明したのです。

この時、加藤さんの他に、以下のパーソナリティの方々がニッポン放送への出演を拒否し、ニュースになりました。

・江本孟紀(「ショウアップナイター」)
・中島みゆき(「ほのぼのしちゃうのね」「オールナイトニッポン」)
・タモリ(「タモリの週刊ダイナマイク」「オールナイトニッポン」)
・倉本聰(「富良野からの風を」。元ニッポン放送社員)
・市川森一(「テレフォン人生相談」)
・加藤諦三(「テレフォン人生相談」)
※()内は現在、もしくは過去の出演番組。

騒動が落ち着き、加藤諦三は続投することになり、視聴者もホッとしたようです。

加藤諦三の妻は誰?


(出典:日本経済新聞)

加藤諦三さんが結婚しているかどうかについては、詳しい情報がありませんでした。

おそらく、本人が明かしていないのではないでしょうか。

加藤諦三さんの写真や映像を確認したところ、指輪をつけているものは1つもないため、結婚していないのかもしれません。

しかし、ネットには一部、「結婚している」とのコメントもありました。

加藤諦三さんの著書には、結婚や子育てについての本もあり、独身の人が書く内容ではないため、結婚をして子供もいるのかもしれません。

いずれにせよ、加藤諦三さんの結婚については、不明のままです。

相談者の気持ちに寄り添えるよう、敢えて公表していないのかもしれませんね

加藤諦三の家族が酷すぎた?生い立ちを調査!

「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーを、半世紀以上にわたって務める加藤諦三さん。

彼がどのような幼少期を過ごしていたのか、詳しくまとていきます。

加藤諦三の生い立ちについて


(出典:朝日新聞デジタル)

加藤諦三さんは、自身の家族に心理的問題があると著書の中で記述しています。

さらには、その原因となったのは祖母であるということも明かしています。

祖父の加藤政之助(かとう まさのすけ)さんは政治家で、祖母は、祖父の政治活動を支えることに全てをかけていたそうです。

そんな2人に育てられた加藤諦三さんの父親は、家庭を顧みてもらえないことに、不満を感じていました。

加藤諦三さんは、その父親のストレスを間接的に受け止めていたと語っています。

家族関係は複雑だったことが伺えますね。

加藤諦三の父親はひどい人物だった?


(出典:日本経済新聞)

加藤諦三さんは大家族で6人兄弟だったそうです。

そんな大家族だった加藤諦三さんの父親は、祖父のコネで文部省に務めていたそうです。

ところが、家にはお金をいれず、加藤諦三さんたち家族は苦労したようです。

結局、父親は文部省を辞め、大学教授として働くことになりました。

加藤諦三さんは、「外づらがよくて、内づらの悪い父親との関係にも苦しんだ。」と著書の中で記述しています。

さらには、「あの酷い父親に精神おかしくされた」とし、 著書の中でも、「自分が精神病院にも行かず、刑務所にも行かなかったのは奇跡に等しい」と明かしています

具体的には明かされていませんが、相当ひどい父親だったことが伺えます。

母親については、情報がありませんでしたが、そんな父親と結婚したのですから、相当苦労されたのではないでしょうか。

加藤諦三のテレフォン人生相談の名言ベスト3を紹介!

それでは、実際に相談者に伝えた、加藤諦三さんの名言を紹介します。

数ある名言の中で、比較的若い人向けの名言を厳選しましたので、チェックしてみてください!

加藤諦三:名言①悪いのは父親の無関心


(出典:BOOKSCAN)

まず1つ目は、子育てがうまくいかない父親の相談に対する回答です。

子どもが求めているのは、社会的に立派な父親ではありません。積極的な関心です。 

加藤諦三さんは、母親が過干渉になりすぎるのも良くない、もっと悪いのは父親の無関心と話していました。

加藤諦三:名言②本当に悩んでいるのは何?


(出典:加藤諦三公式サイト)

2つ目は、子供の不登校を相談してきた母親に対する、回答です。

あなた本当に悩んでいるのは夫婦関係でしょ。
加藤諦三さんは、不登校の裏には相談者の夫婦関係があったりすると話しています。
相談者はそれに直面するのが怖いから「不登校」という相談にしてしまうというのです。
本当の悩みから目をそむけていることが多く、結局何か矛盾を抱えてしまうと語っていました。

加藤諦三:名言③結婚後喧嘩が絶えない理由


(出典:加藤諦三公式サイト)

3つ目は、結婚してすぐから喧嘩が絶えないという相談者に対する、回答です。

一目惚れは確実に破綻します。

加藤諦三さんは、一目惚れというのは、「寂しさと肉体的欲求不満である」と語っています。

相手が本当に好きで好きになってるわけではないので、確実に破綻しますと言い切っていました。

加藤諦三自身も毒親育ちであったが頭は良い人に育った!

今回は、「テレホン人生相談」でお馴染みの加藤諦三さんについて、まとめてみました。

加藤諦三さんは

  • 自身の家族に心理的問題があり、原因は祖母にあると明かした
  • 自身も、「あの酷い父親に精神おかしくされた」と明かし、幼少期は父親との関係がよくなかった
  • 東京大学の大学院卒業で、とても頭の良い人

ということで説明してきました。

長寿ラジオ番組にも関わらず、現在も「テレホン人生相談」のファンが多いのは、きっと加藤諦三さんの優しく、時には厳しいアドバイス

相談者だけでなく、リスナーの心にも響いているのだとわかりました。

これからも、「テレホン人生相談」を楽しみにしていきたいです!

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