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テレフォン人生相談がやばいと言われる理由5選!放送事故になったことも?

悩み
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ラジオ番組「テレフォン人生相談」は、相談者にガチンコで叱咤激励し、時には叱責もする「感情の起伏に富んだ」番組です。

「悩み相談の百貨店~各界の専門家が貴方の悩みにズバリ回答!」をキャッチコピーに、1965年から放送されています。

そんなテレフォン人生相談ですが、検索すると「やばい」という結果が出てきます。

そこで今回は、テレフォン人生相談がやばいと言われる理由について調査していきながら、番組の魅了について紹介していきます!

ぜひ、最後までご覧ください!


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テレフォン人生相談について

平日の昼間に放送されているラジオの長寿番組「テレフォン人生」。

ここでは、「テレフォン人生」とは、どういう番組なのか、詳しく紹介していきます。

テレフォン人生相談とは?


(出典:テレフォン人生相談公式サイト)

まずは、テレフォン人生相談についてまとめます。

番組名:テレフォン人生相談
放送局:ニッポン放送
放送方式:録音
放送期間:1965年1月〜
放送時間:平日 11:00 – 11:20
※週末(主に土曜日)にも放送する地域あり
ジャンル:相談番組、生活情報番組

テレフォン人生相談は、1965年1月30日に放送開始したラジオの長寿番組です。

相談者からの電話相談にパーソナリティと回答者が答えていきます。

相談の内容は金銭、相続等の法律問題から、育児や介護、親族関係の拗れ、生き方に関する悩みまで多岐にわたります。

1980年代前半までは、家庭裁判所の相談員(調停委員など)が回答者を務めていた時期もあります。

テレフォン人生相談のパーソナリティは誰?

番組の開始当初は、山谷親平さんが全曜日を1人でパーソナリティを担当していましたが、1972年から加藤諦三さんとの交代制になりました。

山谷親平さんが亡くなった後は、加藤芳郎さんと交代で担当、1990年代に入ってからは4人が交代で担当しています。

現在のパーソナリティ

2023年5月現在、パーソナリティ(聞き役・司会者)は、以下のローテーションとなっています。

  • 月曜:加藤諦三(早稲田大学名誉教授・心理学者・作家)
  • 火曜:今井通子(医学博士(医師)・作家・登山家)
    ※1992年に回答者として登場。パーソナリティとしては2002年1月から。
  • 水曜:玉置妙憂(看護師・高野山真言宗僧侶、2020年4月1日 – )
  • 木曜:柴田理恵(女優・タレント、2015年10月5日 – )
  • 金曜:田中ウルヴェ京(メンタルトレーナー・元アーティスティックスイミング選手)
    ※2015年5月23日放送分から回答者として出演しているが、パーソナリティは2023年4月7日放送分から。

土曜日の担当パーソナリティは不定です。

テレフォン人生相談では、まず初めにパーソナリティ(聞き役・司会者)が相談者から、相談内容を聞きます。

対面で相談ができないため、年齢、結婚や子供の有無、相談内容など、相手がどんな人なのかを聞き出す必要があるそうです。

そして、必要な情報や、相談者が何について悩みを抱えているのかを明確にした上で、回答者へと引き継ぐ、という一連の流れがあります。

テレフォン人生相談の回答者は誰?

テレフォン人生相談の主なアドバイザー(回答者)を、まとめてみました。

  • 大原敬子(幼児教育研究家・ファッションデザイナー)
  • 三石由起子(英才教育学習塾講師・作家・翻訳家)
  • マドモアゼル・愛(占星術家・エッセイスト)
  • 高橋龍太郎(精神科医)
  • 大迫恵美子(弁護士)
  • 中川潤(弁護士)
  • 坂井眞(弁護士)
  • 塩谷崇之(弁護士)
  • 野島梨恵(弁護士)
  • 森田豊 (医師、医療ジャーナリスト、2023年放送から出演)

弁護士や医師など、相談者が安心して悩みを相談できる人を、回答者として揃えています。

特に、本来ならお金を支払わないといけない法律相談なども、弁護士の方が丁寧に回答していきます。

テレフォン人生相談はやばい?その理由5選紹介!

ラジオの長寿番組「テレフォン人生相談」には、「やばい」という声が聞こえてきます。

そこで、テレフォン人生相談がやばいと言われる理由について、詳しくみていきます!

やばいと言われる理由①やらせ疑惑

テレフォン人生相談は、相談者の内容が強烈すぎることがあり、「やらせ?」と疑われることがあります。

身内や友人など、相談できる人がいないために、番組に相談してくる人がほとんどです。

「誰にも相談できない」「人に言えない」ような内容のため、聞いている人にとって衝撃的な内容であると、やらせを疑われることもあるようです。

また、相談者の言動も理由の一つであり、情緒不安定で、急に泣き出す、逆ギレするなどの様子が、さらにやらせ感を抱かせてしまうようです。

確かに、相談中に泣き出す人も多いですが、演技というよりは本当に泣いていると思います。

テレフォン人生相談は、寄せられた視聴者からの相談に、真摯に回答するというコンセプトが支持されて、半世紀続く長寿番組です。

もし仮に、ヤラセだとしたら、どこかからその情報が漏れていてもおかしくありませんが、「やらせ?」という疑惑を抱かれるだけで、それ以外の情報はありません。

そのため、やらせではなく、相談者のリアルな相談に真摯に向き合う番組であると言って間違いありません。

やばいと言われる理由②回答者が怖い?偉そう?

テレフォン人生相談は、相談者の悩みを解決しようと、専門家が真剣にアドバイスをしてくれます。

しかし、熱が入りすぎて白熱してしまうこともあり、視聴者から「回答者の先生が怖い」「上から物を言い過ぎ」などと言われてしまうこともあるようです。

しかし、放送を聞いていると、回答者の先生たちは、決して偉そうな態度をしているわけではなく、相談者の悩みを解決しようと必死になっているのが伝わってきます。

その証拠に、的確なアドバイスをもらった相談者は「ありがとうございます」「スッキリしました」と言って終話する人がほとんです。

やばいと言われる理由③ガチャ切りされたことも

テレフォン人生相談は、過去に相談者が途中で電話を切ってしまったことが、何回かあります。

そこで、事例を一つ紹介します。

まずは、74歳の相談者による相談内容です。

【相談者】
結婚の約束してから、旦那がなぜあのような行動をとったのかを知りたいと相談

21歳の時に職場で旦那に一目惚れ
ある日、旦那から電話があり、「結婚の申し込みに行くから」と、わたしの実家に挨拶に行く
その夜帰ってきて、終電がなくなったので、旦那の家に泊まることに
しかし、家に入ったなり、いきなり押し倒された
それから何の連絡なく、一度もデートもないまま、結納と結婚式を行う
新婚旅行にも行ったが、日程を1日早めに切り上げ、離婚届を取りに行った
ところが妊娠が発覚し、現在に至る

旦那とは50年暮らしてきたけれど、いまだに納得できない
50年おじさんと暮らしてきたようなの
自分の人生が無駄だった
50年前に旦那がとった行動は、珍しくないのですか?

これに対して、回答者の中川弁護士による回答がこちらです。

【回答者:中川弁護士】
自分で選択したんだよ、人のせいにしないで
あなたが選択したんだよ
50年も前の話を、何でするの
あなた自身が、自分でこの人と歩んできたということを受け入れないと

それでも、相談者の女性の方は、「彼のとった行動は卑怯ではないのですか?」と問いかけます。

すると、パーソナリティの加藤諦三さんが話し始めました。

【パーソナリティ:加藤諦三】
申し訳ないって思うなら電話を切ってください
当たり前のことが通用しないことを、自明性の喪失と言います

これは共通感覚がない人です
共通感覚がない人っていうのは、人と一緒に暮らせないんです
当たり前のことが通用しないから、会話が成り立たないんです

加藤諦三さんに電話を切るよう促された相談者ですが、「主人がとった行動は珍しくないってことなんですか?」とさらに、問いかけます。

しかし、加藤諦三さんは、こう答えます。

【パーソナリティ:加藤諦三】
私は、答えません。
相手が自明性が喪失しているので、こうして話をしててもしょうがないんですよ

そして、相談者は..

はい、分かりました。プープープープー

と、電話を切り、電話を切った音だけが響いていました。

これを聞いていた視聴者からは、

  • 神回!
  • アドバイスに耳を傾ける事はなく解決したいという気持ちがまったく感じられない
  • 思い通りにいかない事を他人のせいにしている
  • 今までは話の途中でガチャ切りあったけど加藤先生自ら「電話を切ることです」って言い放ったのは初めてでは?
  • 「ひどい男だね。あなた辛かったね。」と言って慰めてもらいたいだけなんじゃないかな

相談者を否定する声が圧倒的に多い印象でした。

しかし、相談者を擁護する声もあり、「辛かったのを誰かに共感して欲しかっただけじゃないのかな」と心配の声も上がっていました。

やばいと言われる理由④悩みが壮絶すぎる

テレフォン人生相談は、壮絶すぎる相談が多い「やばい」というコメントが多く上がっています。

これまでの放送で、「やばい」と言われる声が多かった相談を紹介していきます。

  • 友達の家に泊まったら友達の旦那に襲われ、妊娠してしまった
  • 79歳の旦那が80歳の女と浮気して財布から避妊具が出てきた
  • 妻が昨日緊急出産したが、僕に心当たりはなく、自分の子ではない。うまく離婚できますか。
  • 60歳の相談者。同窓会で再会した同級生と男女関係になったが、一般的にどの程度までなら家庭を持つ者同士のつき合いが許されるのか
  • 1年付き合ってた彼女が妊娠5ヶ月になり結婚の相談を始めたら、彼女が突然既婚者だと告白し、夫が逆上して慰謝料請求
  • 61歳の相談者。息子が彼女をうちに連れてきたが、その彼女の夫と名乗る人物が殴り込んできた
  • デパートやレストランで店員の態度が悪いと、責任者を呼んで執拗に2~3時間クレームを言ってしまうのを直したい

これらはほんの一部ですが、これだけでも「やばい」相談だということが分かります。

視聴者は、「やばい」相談を聞きながら、「自分は気をつけよう」「笑えない」などといった感想を持つようです。

テレフォン人生相談には、たくさんの壮絶な相談が寄せられ、放送される度に話題になっています。

やばいと言われる理由⑤身バレしそう

平日は、毎日放送しているテレフォン人生相談ですが、声や相談内容で、身バレするのでは?と心配されることがあります。

相談者の方言などで「〇〇地方の人かな?」と予想されることもあるようですね。

中には、「これ言ったらバレるかな?」「それはバレるから言いたくない」と、相談中に身バレを恐れる相談者も中にはいます。

また、わざと鼻をつまんで話したり、声を変えて話したり、身バレしないように工夫している人もいました。

パーソナリティの加藤諦三さんに、「鼻つまんでますね?」とバレたこともありましたね。

相談者の人は、身バレしないようにそれぞれ気を使っているようです。

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テレフォン人生相談はやばくない!リアルに相談を解決してくれる番組

今回は、テレフォン人生相談がやばいと言われていることについて、まとめてみました。

  • テレフォン人生相談は、1965年1月30日に放送開始したラジオの長寿番組
  • 相談者の内容が壮絶するものが多く、やらせを疑われることもある
  • 全てリアルで、相談を解決しようと真摯に向き合う回答者の熱意により、「回答者が怖い」と言われてしまうこともある
  • 相談者の中には、身バレしないように声を変えたり、鼻をつまんで話す人もいる

ということで説明してきました。

今もなお、大人気のテレフォン人生相談ですが、「たまに本当にやばい人が出てくるからテレフォン人生相談はやめられない」という声が多いのが印象的でした。

これからも、テレフォン人生のやばい話を聞いていきたいと思います!

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