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大谷翔平の生い立ちとは?出身地や家族構成などプロフィールを紹介!

スポーツ
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ドジャースでの開幕がスタートし、今季も活躍が期待されている大谷翔平選手!

一方で、長年、大谷選手の通訳を務めてきた水原一平さんの違法賭博疑惑が話題になり、大谷選手を心配する声が相次いでいます。

今回は、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手の生い立ちや家族構成を紹介しながら、彼が歩んできた野球人生についてまとめていきます。

どうぞ最後までご覧ください。

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大谷翔平のプロフィールを紹介!生い立ちや経歴に迫る!

(出典:ELLE)

ここでは、大谷翔平選手の生い立ちや経歴を紹介しながら、彼がどのようにしてメジャーリーグに挑戦していったのかをまとめていきます。

また、彼の二刀流としての魅力についても追っていきますので、ぜひチェックしてみてください!

大谷翔平の生い立ちとは?出身地や家族構成を調査!


(出典:Number Web)

まずは、大谷翔平選手のプロフィールを紹介します。

名前:大谷 翔平(おおたに しょうへい)
生年月日:199475日(29歳)※2024年4月現在
身長:193cm
体重:102.1kg
出身:岩手県水沢市(現:奥州市)
所属:MLB ロサンゼルス・エンゼルス→ロサンゼルス・ドジャース
家族:父・母・兄(トヨタ自動車東日本硬式野球部所属の大谷龍太)・姉

岩手県水沢市(現:奥州市)に、社会人野球の選手だった父大谷徹さんと、バドミントン選手の母というスポーツマンの両親の間に生まれました。

大谷翔平選手は奥州市立姉体小学校3年時に水沢リトルリーグで野球を始め、全国大会に出場しました。

野球を始める前に習っていたバドミントンと水泳で、野球で活躍する基礎を作ったと言われています!

中学は、地元の奥州市立水沢南中学校に進学し、一関リトルシニアに所属して野球に励み、ここでも全国大会に出場しました。

高校は岩手県花巻市にある花巻東高等学校に進学し、

  • 日本一になる
  • 日本人最速となる160kmを記録する
  • ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる

ことを目標に掲げて野球の練習に励みました。

花巻東高校の菊池雄星選手に憧れて、同じ高校に進学したそうです

大谷翔平選手は、高校での寮生活について、「良い環境であり自身が大きく変わるきっかけになった」と後に語っていました。

生活や娯楽に制限を受けたことで、何が正しいのかを考えて行動することの重要性を学んだようです。

親以外の指導者から教わる経験も初めてだったようです

高校卒業後の進路について大谷翔平選手は、

「日本のプロよりもメジャーリーグへの憧れが強く、
マイナーからのスタートを覚悟の上でメジャーリーグに挑戦したい」

と語っていました。

プロ野球ドラフト会議前には、MLB球団からも注目され、ロサンゼルス・ドジャースやテキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックスとの面談を経て、10月21日にMLBへの挑戦を表明しました。

ところが10月25日に行われたドラフト会議では、日本ハムファイターズが大谷選手を1巡目で単独指名し、交渉権を獲得しました。

指名後の会見で大谷選手は

「評価して頂いたのは有り難いが、アメリカでやりたいという気持ちは変わらない」

と語り、指名挨拶のため日本ハムから訪問を受けた際にも面会しませんでした。

しかし、日本ハムも大谷選手の獲得を決して諦めることはしなかったようです。

そして、ようやく2度目の訪問で大谷選手と面談し、両親を交えた入団交渉が、4度にわたって行われました。

交渉の話し合いで、徐々に大谷選手の気持ちが揺らいでいったようです。

交渉の際には、

  • 高校卒業後、直接アメリカへ渡った韓国の野球選手がMLBで活躍しているケースが少ない
  • 過酷なマイナーリーグの現状
  • 母国のプロリーグで実力をつけた選手の方が MLBで活躍できる確率が高い

などが説明され、そのような交渉をしていく中で、大谷選手の気持ちが揺れ動いていきました。

そして、ダルビッシュ有選手が着用していた背番号11、投手と打者の「二刀流」育成プランなどを提示され、結果的に12月9日に日本ハム入団を表明しました。

契約金1億円+出来高払い5000万円、年俸1500万円(推定)で仮契約を結びました!

大谷翔平の「二刀流プレイヤー」としての魅力とは?


(出典:テレビ東京)

大谷翔平選手は、打撃と投球の両方で活躍し、二刀流プレイヤーとしての才能で注目を集めています。

日本ハムファイターズに入団後、二刀流選手として話題になり、日本プロ野球史上初めて1シーズンで20本以上の本塁打を打ち、防御率も2.50以下を記録しました。

メジャー移籍後の2018年には、メジャーリーグで投手として10勝を挙げ、打者としても22本塁打を放つなど、まさに二刀流の名にふさわしい活躍を見せました。

大谷翔平選手の魅力は、その多才さにあります。

彼は、高い身体能力と豊富な技術を持ち合わせ、投手としては最速165キロの速球を投げながらも、打者としても驚異的なパワーを発揮しています。

最速スピード165キロを達成したのは、2016年のクライマックスシリーズファイナルのソフトバンク戦のときです。

大谷選手の卓越した野球センスや戦略眼も魅力の一つであり、どちらのポジションでもチームに貢献することができます。

一方で、今では誰もが認めている大谷選手の二刀流ですが、当初は著名なプロ野球選手、野球解説家からは、期待されていない声も聞こえていました。

そんな時でも大谷選手は「無理でしょって思われているから、挑戦することに意味がある」と、批判的な声を糧に練習に励んでいたようです。

大谷翔平の経歴や実績をまとめて紹介!


(出典:THE DIGEST)

大谷翔平選手は、数々のタイトルを獲得し、記録を更新し続け、その才能と実力を世界に示しています。

ここでは、大谷翔平選手の日本ハムファイターズでのプロデビューから、2018年エンゼルスに移籍後の実績をまとめていきます。

ぜひ、大谷翔平選手のすごさを、実感してみてください!

大谷翔平のプロデビューから最新の成績を振り返る


(出典:スポーツ報知)

大谷翔平選手は2013年に日本ハムファイターズに入団し、プロデビューを果たしました。

2013年3月29日のシーズン開幕戦では8番・右翼手で先発出場し、高卒外野手の開幕戦先発出場は2011年の「駿太選手」以来で、

球団では1959年の「張本勲氏」以来54年ぶりでした。

その開幕戦で2安打1打点を記録し、高卒新人が開幕戦で複数安打を記録したのは、1960年の「矢ノ浦国満氏」以来53年ぶり2人目の快挙を成し遂げました。

2016年に、投手としては自身の持つNPB公式戦最速記録(かつ日本人最速)を更新する球速165km/hを記録し、日本シリーズ進出を決めています。

打者としては20本塁打以上を放つ活躍を見せ、パ・リーグのベストナインが発表された際には、史上初の投手と指名打者のダブル受賞を果たしました。

翌2017年にはMLBに挑戦することを表明し、移籍先候補はアメリカ西海岸沿いを中心とする7球団(マリナーズ、エンゼルス、レンジャーズ、ジャイアンツ、ドジャース、パドレス、カブス)に絞ったと代理人が明かしました。

落選した球団にはヤンキースやレッドソックスといった名門も多く含まれており、MLBファンの間でも大きな反響を呼びました。

2017年12月9日にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったと明かし、背番号は「17」と発表されました。

メジャーリーグ1年目の2018年も、打者と投手の二刀流で活躍し、数々の記録を塗り替えた大活躍の1年になりました。

打者として104試合(代打22試合)に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、10盗塁。

投手としては10試合に先発登板し4勝2敗、防御率3.31の成績を残し、MLB史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」を達成しました。

また、9月には、4月以来2度目の受賞となるア・リーグのルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞し、日本人選手が同賞を複数回受賞するのは2001年の「イチロー氏」以来となり、話題になりました。

2018年はア・リーグの新人王も受賞し、日本人選手の受賞は2001年のイチロー氏以来17年ぶり4人目の快挙となりました。

2021年になると、7月にMLBオールスターゲームファン投票の最終結果が発表され、ア・リーグ指名打者部門で全体の63%を集める圧倒的な得票率で、MLBオールスターゲームに初選出されました。

メジャーに行ってもファンに愛されていることが伝わってきますね!

また、2021年9月15日にタイム誌が「世界で最も影響力のある100人」を発表し、大谷選手は野球界で唯一選出されたことでも話題になりました。

シーズン最終戦には「1番DH」で先発し、第1打席で本塁打を放ち、この1本でシーズン100打点を達成しました。

打者として138安打・100打点・103得点、投手として130回1/3、156奪三振という、MLB初となる投打5部門での「100」を成し遂げました。

そして、アメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に史上19人目の満票で選出され、日本出身の選手としては2001年の「イチロー氏」以来、史上2人目となりました。

2021年は、MLBでは初めて投打の二刀流として怪我なくシーズンを完走しましたね!

2022年シーズンは開幕投手を務め、最終戦まで28登板連続でリアル二刀流を実践し、投手としては15勝、防御率2.33、奪三振219でMLB2位の奪三振率11・9を記録しました。

打者では157試合に出場し、打率・273、34本塁打、95打点、11盗塁を残し、総合的には前年を上回るシーズンとなりました。

しかし、ア・リーグの本塁打記録を61年ぶりに更新したジャッジ選手がMVPを受賞し、大谷選手は2年連続受賞とはなりませんでした。

また、10月1日に年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約を締結させ、2022年シーズンの年俸は2450万ドルアップの550万ドルとなり、史上最高の上昇額を記録しました。

そして、2023年になると第5回WBCに出場し、日本チームの優勝と大会MVPを獲得して、その活躍ぶりに日本中が大熱狂しました。

そして、2023年も、ア・リーグの本塁打王、MVPを獲得し、大活躍のシーズンとなりましたね!

大谷翔平が所属していたエンゼルスのチーム状況や展望を解説

(出典:エンゼルス公式サイト

チーム名:ロサンゼルス・エンゼルス
英語表記:Los Angeles Angels
略称:LAA
所属:アメリカンリーグ西地区
本拠地:カリフォルニア州アナハイム
本拠地球場:エンゼルス・スタジアム・オブ・アナハイム
マスコット:ラリー・モンキー

大谷翔平選手が6年間所属していたロサンゼルス・エンゼルスは、2018年に大谷が入団した時点で、優勝争いからは遠く離れたチームでした。

2022年シーズンは開幕ダッシュに成功し、5月には一時首位に立ち、貯金を最大11まで伸ばし、「今季こそ優勝に近づけるか?」とファンから期待されていました。

ところが5月下旬から14連敗し、マドン監督も解任されてしまいました。

8月に入ると、球団の身売り話ばかり取り沙汰され、失速したチームが再び浮上することはありませんでした。

では、同じ課題が何年も続き、解消されないのはなぜでしょうか?

それは、「現場介入するオーナー」ことモレノ氏の影響があると言われています。

球団売却を発表したものの、売却時期がいつになるかは不透明であり、現態勢が変わらなければ、劇的なチーム改革は望めそうにないとさえ言われているのです。

そのため、2023年シーズン終了後、FAになった大谷選手の去就は、大きな注目を集めました。

優勝争いできないエンゼルスに大谷選手が残る価値があるのか?とファンは不安に思っていましたね。

そして、ついに最強軍団と呼ばれるドジャースへの移籍が決まりました。

9年連続プレーオフ進出を逃しており、不甲斐ない結果が続いているエンジェルスですが、それでも大谷選手の活躍により徐注目を浴びるようになってきていることは確かです。

現在は、マイク・トラウト選手というメジャーを代表するスーパースター選手が所属しているため、大谷さんのいなくなったエンゼルスの活躍は今後も注目されるでしょう。

きっと大谷選手も、エンゼルスの活躍は見守っているはず!

大谷翔平は子供の頃からずっとスター選手であり続けている


(出典:Forbes JAPAN)

今回は、大谷翔平選手の生い立や今後の展望について紹介してきました。

  • 大谷翔平はスポーツマンの両親の間に生まれた
  • 高校卒業後にすぐメジャー入りを希望していたが、母国のプロリーグで実力をつけた選手の方が MLBで活躍できる確率が高いと説明を受け、日本ハムに入団を決意
  • 2023年は年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で昨年の年俸550万から2450万ドルのアップとなった

ということで説明してきました。

2024年シーズンは、ドジャースでの新たな挑戦が始まります!

今後も大谷選手の活躍を、応援していきたいですね!

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