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【歌舞伎町】アスカクリニック院長は僧侶?深夜2時まで診療する理由とは?

人物
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新宿歌舞伎町周辺の夜のお仕事の方を多く診察していることで知られる、アスカクリニック。

親身に話を聴いてくれると評判の院長は、「歌舞伎町の赤ひげ先生」として患者さんから親しまれています。

さらに、院長は僧侶の肩書を持っているという驚きの情報があります!

一体なぜ僧侶が医師として活動し、なぜこんなにも遅い時間まで診療が行われているのでしょうか?

その理由に迫ります。

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アスカクリニック院長はどんな人物?

深夜2時まで、親身になって患者を診療してくれるアスカクリニックの院長ですが、一体どんな先生なのか気になりますよね!

そこで、アスカクリニック院長について、詳しく紹介します!

アスカクリニック院長の経歴


(画像引用:日刊SPA!

アスカクリニックの院長は、山中秀晅(しゅうけん)医師です。

まず始めに、山中院長の経歴を紹介します。

昭和55年3月 東京都立町田高等学校卒業
昭和58年4月 北里大学医学部入学
平成2年10月 同大学同学部卒業
平成3年6月 北里大学病院耳鼻咽喉科
平成13年3月 北里大学病院 退職
平成13年5月3日 アスカクリニック開院、院長に就任現在に至る
平成21年1月15日 一般社団法人薬物乱用防止保護協会初代理事長に就任
平成21年6月23日 法務大臣より感謝状授与

(引用:アスカクリニック公式サイト)

山中院長は、2001年5月3日にアスカクリニックを開院し、現在まで院長として診察を続けています。

新宿・歌舞伎町という土地柄、外国人労働者や、薬物中毒者といった、他のクリニックでは診察してもらえないような人まで受け入れ、「駆け込み寺」として患者さんから頼りにされています。

山中院長は、どんな患者にも優しく寄り添ってくれるため、「ヤバくなったら、アスカを頼れ」と評判です。

「院長先生には世話になった」といった、感謝している人の声が多く聞こえてきます。

アスカクリニック院長は僧侶?

アスカクリニックの山中秀晅(しゅうけん)院長は、僧侶です。

医師になって2年目に国際的人道支援を行なっているNPOと出会い、勤務の傍らボランティアとして医療が不足しているところに物資を届けたり、インドに病院を建てたりするお手伝いをしていました。

そうした活動を通じて、京都の東寺256代目砂原秀遍長者から得度してもらい、僧侶になったと山中院長は述べています。

アスカクリニック院長は結婚してる?


(画像引用:日刊SPA!

アスカクリニックの山中院長ですが、結婚しているかの情報は見つかりませんでした。

結婚していてもしていなくても、患者さんにとっては優しい先生であることに変わりないですね。

アスカクリニック院長に逮捕歴がある?

アスカクリニックの山中院長は、過去に、東京国税局の税務調査を受け、2011年までの7年間に約3億5千万円の申告漏れを指摘され、修正申告に応じていたことがあります。

良心的なはずの山中院長が所得隠しをしていたことに、患者さんたちは驚いていたようです。

山中院長は知人が経営しているかのように装ったり、「自由診療」で得た報酬の一部を除外したりしていたという。

患者数と売上高のアンバランスが原因で見つかったのか、それとも、先生のことをよからぬと思ってた方が「タレこんだ」からなのでしょうか。

これまた、真相は闇の中ですね..

アスカクリニックについて

歌舞伎町を題材にしたZ李氏の小説「飛鳥クリニックは今日も雨」では、アスカクリニックを意識したタイトルがつけられています。

山中院長も「Z李さんの小説に、ウチの名前を文字って使われていたことは知っていますよ」とコメントしていましたね!

Z李さんの小説のタイトルに使われた、アスカクリニックは、実際はどんなクリニックなのか紹介していきます。

アスカクリニックの場所や診療時間

アスカクリニックの診療時間は以下の通りです。

  • 月〜金 午後6時から午前2時
  • 土   休診日
  • 日 午前9時から午後3時、午後6時から午前2時

また、これまで新宿区の百人町ビル5Fで診療していましが、この度、クリニックが移転することになり、2024年2月4日から新しいクリニックへ移転しました!

▽新住所
新宿区新宿1-13-1 大橋御苑駅ビル別館6F
▽アクセス
・丸ノ内線「新宿御苑前」駅 2番出口から徒歩1分
・新宿駅 徒歩19分
・新宿三丁目駅 徒歩8
▽電話
・03-5357-7137

以前のクリニックから、車で10分程度離れていますが、移転後も、診療時間は変わらないので、これまで通っていた患者さんもそのまま通えそうですね!

深夜2時まで診療する理由は?

アスカクリニックが、深夜2時まで診療してくれるのには、理由があります。

それは、開院当時、出稼ぎで日本に働きに来たり、不法滞在者も多く、彼らは厨房や清掃などで深夜まで働いていたため、一般的な病院の診療時間にはとても間に合わない生活サイクルを送っていました。

そのため、症状がひどくなってから病院にかつぎ込まれるという悪循環に陥っていたんだとか。

そこで山中院長は、彼らが深夜でも診察に訪れやすいよう、夜中まで診察できるようにしたそうです。

今ではすっかり、「夜中に開いている病院といえば、アスカクリニック」と覚えられるようになっています!

アスカクリニックの患者はどんな人が多い?

(画像引用:日刊SPA!)

やはり深夜にクリニックを訪れる人というのは、さまざまな背景を抱えています。

今ではずいぶん減ったけどヤ○ザ屋さんであるとか、性病検査で陽性になってしまったセックスワーカーの方や、アルコールや睡眠薬、安定剤、違法薬物の依存症の人も多かったと、山中院長は語っています。

そうした人たちへ、デトックス点滴の治療をしており、とても効果があったと述べています。

一般の治療だけでなく、統合医療として始めた点滴治療に、予想を超えた反響があったんだとか。

のりぴーも患者だった?

アスカクリニックは、のりぴーこと、酒井法子さんのクスリ抜きに関わったといった噂もあります。

本当かどうかはわかりませんが、薬物中毒の方はこぞってアスカクリニックのデトックス点滴をして治療していたようです。

アスカクリニックの院長は患者に優しいクリニックだった!

今回は、新宿にあるアスカクリニックの山中院長について、紹介してきました。

深夜2時まで診察しているのは、夜遅くまで働いている外国人労働者や不法滞在者が、診察に来やすいためがきっかけだったということがわかりました!

また、噂通り、山中院長は僧侶でもありましたね!

2024年2月4日から新しい場所へ移転になりましたが、診察時間は変わらないようなので、患者さんは安心です。

アスカクリニックを意識したタイトルがつけられている、歌舞伎町を題材にしたZ李氏の小説「飛鳥クリニックは今日も雨」をぜひ読んでみてください!

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