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ラーズ・ヌートバーはなぜ「たっちゃん」?国歌斉唱に感動の声も!

スポーツ
画像引用:Zoff 公式サイト
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第5回WBCで、侍ジャパンのムードメーカーとして活躍したラーズ・ヌートバー選手。

実はヌートバー選手は「たっちゃん」と呼ばれていることでも、ファンの間では有名です。

今回はそんなヌートバー選手が「たっちゃん」と呼ばれている理由や、国歌斉唱のために君が代を練習してきたことについてまとめてました!

どうぞ最後までご覧ください。

ラーズ・ヌートバーが「たっちゃん」と呼ばれている理由

(出典:デイリースポーツ)

ヌートバー選手は、侍ジャパンのチームメイトから「たっちゃん」と呼ばれていました。

なぜそう呼ばれていたのかというと、彼の本名が

ラーズ・テイラー – タツジ・ヌートバー(Lars Taylor – Tatsuji Nootbaar)

だからです。

ヌートバー選手は母親が日本人で、ミドルネームに「タツジ」が入っています。

また、日本名が「榎田達治」ということで、侍ジャパンのチームメイトから「たっちゃん」と呼ばれているようです。

ヌートバー選手が初めて侍ジャパンに合流した3月3日には、チームメイトが試合前練習時に「たっちゃん」とプリントされたお揃いTシャツを着て歓迎していました。

このTシャツについてヌートバー選手は、最初に佐々木朗希投手が着ているのを見て、「あれはなんて書いてあるの?って聞いてびっくりしました」と嬉しそうに語っていました。

また、侍ジャパンの湯浅京己投手が「たっちゃんと呼びたいなと、投手陣で話してました。」と話し、ヌートバーと呼ぶと罰金も考えていますと話していました。

ヌートバー選手が早く馴染めるように、侍ジャパンのチームメイトが一丸となっていたんですね

ラーズ・ヌートバーは君が代を練習していた?練習方法がすごい!

WBCの日本代表「侍ジャパン」として世界一に輝いたヌートバー選手ですが、実は日本で生活したことがなく、日本語はほとんど話せません。

しかし、侍ジャパンに選出されてから、早く日本のチームメイトに馴染めるよう、日本のファンのためにも、日本語を特訓していたようです。

特に印象的なのが、日本の国歌である「君が代」の練習です。

日本人である母親に歌詞を教わって、ローマ字に直して覚えたようです。

また、番組の取材で元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが、ヌートバーに会いに行った際にも、練習中の君が代を披露していました。

そして、迎えたWBC初戦、ヌートバー選手。

試合前の国歌斉唱の際に、彼が君が代を熱唱している姿が映し出されていました。

この姿を見た日本のファンは、彼の日本に馴染もうとする姿に感動し、ネットには称賛の声であふれていました。

ヌートバーはチームメイトに愛されて「たっちゃん」と呼ばれている

今回は、ラーズ・ヌートバー選手が「たっちゃん」と呼ばれている理由や国歌斉唱について紹介してきました。

  • 本名が「ラーズ・テイラー – タツジ・ヌートバー」でミドルネームに「タツジ」が入っていることから「たっちゃん」と呼ばれている
  • 侍ジャパンのチーム内ではヌートバーと呼ぶと罰金を考えているとも
  • 侍ジャパンに選出されてから君が代を練習し、ついにWBC初戦で国歌斉唱の夢が叶った

ということで説明してきました。

今では日本中で愛されているヌートバー選手。

日本のファンも「たっちゃん」と呼んで、ヌートバー選手の活躍を応援したいですね。

他にもラーズ・ヌートバー選手について詳しくまとめた記事があるので、チェックしてみてください!

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